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2007年11月18日 (日)

つもり違い十カ条

 長崎県美術館(http://www.nagasaki-museum.jp)の米田耕司館長から、3種類のカードをいただきました。
 おもしろいので、紹介します。

 まずは、高尾山薬王院の「つもり違い十カ条」というものです。



高いもつりで低いのは 教養
低いつもりで高いのは 気位
深いつもりで浅いのは 知識
浅いつもりで深いのは 欲
厚いつもりで薄いのは 人情
薄いつもりで厚いのは 面の皮
強いつもりで弱いのは 根性
弱いつもりで強いのは 我
多いつもりで少ないのは 分別
少ないつもりで多いのは 無駄




 併せて、こんな詞も教えてもらいました。


「福不可量」(ふくふかりょう)



 これは、「幸せは計算できない」、という意味で、江戸時代の算盤に墨書きされている詞だということです。



 さらに、回文も教えてもらいました。



悲しい世にも 友は良し 夜半も共に 酔いし仲
(かなしいよにもともはよしよはもともによいしなか)



 フッと目に留めたその時には、うまく言ったものだと感心しても、すぐに忘れてしまいます。
 これは、私にとっての備忘録です。

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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