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2008年2月27日 (水)

立川での新生活がスタート

 今週から、東京の郊外にある立川へ通勤しています。
 江戸情緒のある戸越から、武蔵野の面影が感じられる立川へと、日本の風景を楽しんでいます。
 一昨日は、京都からの出勤で、4時間半かかりました。奈良から旧職場の品川までは5時間だったので、まあまあでしょう。東京の宿舎からは1時間50分です。東京駅から立川駅まで、中央線で45分なので、読書の時間が確保されたと思うことにしています。

 新しい部屋に表札を付けようと思い、先週、雪が舞う京都の平安神宮へ行った折に、北山杉に名前を彫ってもらいました。
 北山から来たおじさんが電気ドリルを使い、チョークで書いた名前をなぞりながら彫ってくれました。


Hovi5lvl_s表札作り



 そして、その表面を、丁寧に磨いてくれます。


2tunbmu__s磨く



 さて、立川から一駅だけモノレールに乗って高松駅に降り立つと、こんな風景が目の前に展開します。


Nmjfimix_s遠景



 正面左が、国立国語研究所です。ここは、先般の閣議決定で廃止となりました。松本清張の『砂の器』で、捜査員が全国の方言を調べる時に訪れたのが、ここに来る前の国立国語研究所でした。私にとっては思い出深いところですが、残念です。今後はどのようになるのか、他人事ではありません。

 正面右が、新しく建設されたばかりの、というよりも、まだ工事が進む国文学研究資料館です。写真でもわかる通り、手前側の半分しかできていません。


Bbdpea2x_s近景



 駅から一直線に歩いて7分程で、こんな姿が見えます。同じ建物が2列に並び、H字型をしています。
 中は、同じ作りなので、本当に迷路です。


06pn16wo_s正面



 工事が進んでいる正面玄関です。
 左側が国文学研究資料館、右側が国立極地研究所です。
 ホールには、南極観測船の宗谷や白瀬が展示されるそうです。
 南極の氷の下から、平安時代の『源氏物語』の写本が出てこないでしょうか。
 そして、最上階に統計数理研究所が入ります。
 まだ、国文学研究資料館だけしか移転して来ていませんので、寂しいものです。


Zvzrsecn_s通り



 中はこんな感じです。
 まだ、床や壁には、引っ越しのための養生がしてあります。
 そして、手前に、先日作った表札を付けた新居があります。
 また、たくさんの方々に来てもらうことになるので、ドアの真ん中には、目印としてアップルマークを貼りました。


窓側の荷物



 初めて入った時には、段ボールが積まれていました。


3xpo7qqe_s窓側の今



 ようやく、ここまで整理しました。


76v0fn61_s入口の荷物



 入口も、最初はこんな状態でした。


Wyqnrvvg_s入口の今



 今は、こうなっています。


K7oopllo_s入口の絵



 部屋に入った時には、こんな感じになります。


Kuozibhv_s正面玄関



 真下の、正面玄関は、まだまだ工事中です。


Oahwg_ia_s富士山



 私は北側にいますが、南側の建物に回ると、富士山がきれいに見えました。
 さすがに、米軍立川基地跡だけあって、だだっ広さは半端ではありません。
 この地に、さまざまな国の機関が移転してきます。しかし、ちょうどこの足下には、活断層が走ってるとか。その時はその時ですが。
 至るところで工事が進められているので、トラックが行き交います。
 お越しの切には、大型車に注意してください。




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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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