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2009年11月18日 (水)

再録(7)続・雷の悪戯〈1997.8.17〉

 この記事は、今から12年前の話です。
 2009年10月28日にとりあげた、「再録(6)文明の利器と雷の悪戯〈1997.8.8〉」の続編です。
 
 
 
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またもや落雷で電話が壊れる〈続編〉(1997.8.17)

 8月14日(木)19時頃のことです。30分前からの大雨と雷で、またもやISDNのターミナルアダプタ(AtermIT45DSU/PC-IT45D1、NEC)が壊れました。一週間前の7日(木)に、完動品と交換してもらったばかりなのにです。今回も、雷が鳴り出してからパソコンは切りましたが、ターミナルアダプタの電源は切りませんでした。どうなるのかを見たかったからでもあります。

 ものすごい雷鳴がするやいなや、モニタとターミナルアダプタの中間あたりから「バチッ」という鋭い音と共に、部屋に閃光が飛びました。すぐ目の前で鮮やかな火花が散ったのです。まさかとは思いながら内心は待っていただけに、あまりに予期した通りの出来事に我が目を疑いました。ターミナルアダプタの5個のランプは、すべて点灯したままです。電話は使えなくなっていました。よくぞ、火事にならなかったものです。恐ろしい光景でした。

 発火地点がモニタの近くだったので、最初はモニタが壊れたと思いました。以前、MAGという会社のモニタが、バチバチと火花を散らして壊れたことがあったからです。すぐにパソコンのスイッチを入れたところ、モニタは2台共に大丈夫だったので、ホッとしました。

 またもや、わが家だけに落雷したようなので、お隣の電話を借りてNTTやNECへ連絡を取ろうとしました。当然のことながら、営業終了のメッセージだけが無機的に流れるのを、耳を澄まして無為に聞くだけでした。明朝まで、電話もインターネットも使えないのです。

 翌日、NECに連絡をし、また壊れた機器を持参することになりました。さらにNTTにも電話で事情を説明したところ、過電流の経路は、電話線とも電灯線とも決めかねるとのことでした。NTTから電話回線のテスト確認をしてもらったところ、わが家の電話は断線になっているそうです。NECでターミナルアダプタをまた新しいものに交換してもらってから、改めてNTTに連絡することにしました。

 NECでは、80分ほど待たされてから、チェック済みの完動品を受け取りました。今回も無料でした。私は助かりますが、本当にこれでいいのでしょうか。待ち時間に、NTTへ今後の相談をしました。落雷があってもよいように、近所と同じ一般のアナログ回線を追加加入したいと申し出ました。それに対してNTTの説明では、ISDNだから雷に弱いということはなく、一般のアナログ回線の電話でも同じだとのこと。この前の7日の時も、デジタルもアナログも共に落雷でたくさん使えなくなったそうです。話の中で、アースをしっかりと取ることを奨められました。面倒なので、アースはしていませんでした。また、携帯電話は落雷に関係なく使えるとのことでした。しかし、携帯電話は、電磁波による身体への悪影響があると思われるので、これまでも私は使うことを極度に避けてきました。これからも、携帯電話が身体に安全であるということが判明するまでは、使わないつもりです。

 帰宅したところ、NTTの人が丁度来てくださったところでした。一緒に部屋へ入ってもらい、ターミナルアダプタの再設置に付き合ってもらいました。電話はすぐに使えました。NTTへ連絡をしてもらい、回線チェックもOKとなりました。先月、わが家のリフォームにともない、電話線を引き直してもらっていました。そこで、工事をしてもらった電話線も確認してもらいました。引き込み線の所の安全装置も異常なしでした。原因は、電気のコンセントから落雷による高圧電流が流れたようです。それにしても、なぜ電話機器だけが壊れ、それも、よりによってわが家だけがこの一週間に二回も落雷を受けたのでしょうか。近所はどこも被害がないのです。電灯線や電話線の配線具合を見てもらったのですが、特に他の家と違うところはないとのことでした。ますます腑に落ちません。NTTの人のいわく、

「雷さんに聞くしかないですな。」

 電話は使えるようになったのですが、インターネットが使えません。パソコンからの設定をいろいろと試みている内に、ようやく先程、4日ぶりにパソコン通信ができるようになりました。もっとも、モデムポートが壊れているようで、使えなくなっています。プリンタポートを使って通信をすることになりました。通信ができるようになったのだから、どちらでもいいとはいえ、何かすっきりしません。不可解なことがやけに多い、困った日々です (@_@)

 木曜日になるとゴロ・ピカロドンが私の部屋に遊びに来るようです。一応、念のために「雷ガード」という電気のコンセントに取り付けるパーツを大量に仕入れてきました。魔除けのつもりで、至る所の電気のさし込み口に付けました。この次の木曜日(21日)にもやって来るのでしょうか。かわいげのない「招かれざる客」の来訪を、楽しみにして待つことにしましょう。もし、また来たら、今度は「サンリオ」に相談を持ちかけることにします。
 
 
 
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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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