« ワシントンの中の日本 | メイン | 心身(48)新年の血糖値を分析する »

2010年1月31日 (日)

新聞が廃止になった帰路のANA

 海外から帰りの飛行機での楽しみは、日本の新聞を読むことです。

 搭乗口から機内に身体を入れるが早いか、いつものようにアテンダントの方に、新聞はありますか、と聞きました。ところが、その反応が曖昧なのです。
 朝日新聞はありますか、と聞くと、この飛行機には乗せていない、という返答でした。さらに聞き返すと、新聞はもうありません、と言われるのです。それでは、後で持ってきてもらえませんか、と言って、座席番号を記した半券をみせましたが、新聞はありません、と仰るだけです。

 しかたがないので、諦めて自分の席に向かいました。しかし、どうも不審な対応だったので、さらに奥へ入ったところにいらっしゃったアテンダントの方に、また、朝日新聞はありますか、と聞きました。すると、今月の5日から、機内での新聞の閲覧はエコノミークラス分は廃止になった、とのことでした。ビジネスやファーストクラスでは、このサービスはあるのでしょうか。

 日本を離れ、しばらくニュースに接していないと、帰路の飛行機で読む日本語の新聞は楽しみの1つです。倒産したJALならともかく、ANAも新聞あたりから整理に入ったのでしょうか。
 新聞を用意するくらいのサービスは、今後も続けてもいいのではないでしょうか。

 ANAは、国内線でのドリンクサービスは、お茶と水だけにして、ジュースやコーヒーなどは有料にするそうです。経営危機はわかります。たいへんなのでしょう。しかし、国際線での帰国便の日本語の新聞は、ドリンクとは質がちがうと思います。これまでも、回し読みしていたのですから。

 再考を願いたいと思います。
 
 
 

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

Powered by Six Apart
Member since 07/2008