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2011年4月 5日 (火)

【復元】モスクワの旅(3)

 
********************** 以下、復元掲載 **********************
 
 
2006年9月7日公開分
 
「枕元のライトを3回も修理してもらったがダメ」
 
 副題「ホテルの電気職人さんと目で会話をする」
 
 
 モスクワのホテルは、五つ星の最高ランクのところでした。
 私ごときには分不相応なのですが、日露セミナーなどの会議が多い時期に当たり、それでなくてもホテルの収容客数が足りないところということもあり、こんなところしか空いていなかったのです。名前を聞いて驚いていたのですが、入ってみると日本の中クラスのホテルでした。

 インターネットはワイヤレスなので便利でしたが、利用料金が高すぎます。一日で4000円弱でした。また、通信速度が遅すぎます。画像を送るのは諦めました。

 たまたまFIFAがスポンサーとなったイベントがあり、ホテルの一室のインターネットが無料で使えるようになっていました。しかし、パソコンの台数が少ないのと日本語が使えないので、あまり役にはたちませんでした。

 部屋のベットの枕元にある電気を、三度も修理をしてもらうことになりました。
 最初は、突然電球が切れたのです。すぐに電話連絡をして来てもらい、取り替えてもらいました。
 ところが、しばらくすると、付いたり消えたりします。どうやら、発熱のためらしいのです。
 高温になると、電気が切れ、冷めるとまた点灯します。
 2回目に来た時には、修理のおじさんは私の不調の説明もわかったという顔で聞き、直した後も、しばらく付けて温度が上がるまで横に立って様子を見ていてくれました。ロシア語しか使えない人だったので、目で会話をする以外にないのです。時計をみながら、完全に直してやるぞ、という目くばせをしてくれました。

 それにもかかわらず、彼が帰った後に、ランプの部分がポトリと落ちて垂れ下がったのです。今度は、接着剤で付けてくれましたが、それでも彼が帰った後に、またしてもポトリとランプが落ちました。
 
 
 
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 4回目のクレームはつけませんでした。
 自分で持参していた粘着テープで補修をしました。

 食事をしたホテルのレストランでは、オムレツを焼いてくれるシェフが、フライパンでかっこよく裏返しにしようとしたのですが、不器用なシェフのようで、何度も失敗していました。味も、塩気がきついものでした。形もグチャグチャで、本当に素人のアルバイトとしか思えないシェフでした。

 部屋のタオルも、小さい手拭き用のものが置いてあったりなかったり。部屋に置いてくれたペットボトルの水は、たまにガス入りだったりしました。客の情報はしっかりと従業員が共有しておいてほしいものです。

 ロシアは、まだまだサービスという点で、今後の健闘が期待される国だと思いました。これは、町に出てみると、至る所で痛感するものでした。
 
 
 
********************** 以上、復元掲載 **********************
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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