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2013年3月19日 (火)

NPO〈GEM〉に『十帖源氏』の資料を公開

 この記事のタイトルにある「NPO〈GEM〉」とは、「特定非営利活動法人〈源氏物語電子資料館〉」の略称です。
 法人名が長いので、今後は字数が限られているところでは、この略称で表記することがありますので、あらかじめお断りしておきます。

 さて、NPO法人〈源氏物語電子資料館〉のホームページでは、「活動報告」のコーナーに、昨日の【服飾関係分類索引(畠山版)】に続いて、本日は「『十帖源氏』の翻字と海外向け現代語訳」を公開しました。

 これは、本ブログでこれまでに公開してきた情報を整理し、常に最新のファイルを利用していただくようにしたものです。
 これによって、今後は本ブログからファイルをダウンロードしていただくことはなくなります。

 上記の新しい『十帖源氏』の活動報告で、その冒頭に記したように、『十帖源氏』を読む勉強会の活動範囲が拡がりました。
 これまでは、東京だけで実施していました。それが、今春4月からは京都で、そして大阪でも開催され予定です。
 幅広い地域で『十帖源氏』を読む会が展開し、翻字と外国語に訳しやすい現代語訳ができることは楽しいことです。
 こつこと回数を重ね、いつかは全巻を訳し終えたいものです。そして、その現代語訳をもとにして、多くの言語に翻訳される日が、今から待ち遠しく思われます。


■東京会場
 毎月1回、新宿アルタ横のレンタルスペース「ボア」で、「桐壺」から「葵」までの確認を行っています。
 現在は「紅葉賀」の点検中です。「葵」が終わると、第10巻「賢木」に移ります。
 次回は、4月23日(火)18時半からです。

■京都会場
 第12巻「須磨」と第13巻「明石」を、平成23年4月よりスタートします。
 会場は、御所の南に下ったところにある「ワックジャパン」(http://wakjapan.com/ja/)を予定しています。
 詳細が決まり次第、NPO法人〈源氏物語電子資料館〉のホームページとここに掲載することになります。

■大阪会場
 まだ準備中です。
 対象とする巻は〈宇治十帖〉です。
 これも、スタートする時に、NPO法人〈源氏物語電子資料館〉のホームページとここに報告いたします。


 『十帖源氏』を読む会では、提案された現代語訳に対して、いろいろな立場の方や、いろいろな視点でのコメントを大切にしています。海外の31種類の言語に翻訳するにあたり、少しでも訳しやすい現代日本語の訳文を模索する集まりです。

 興味をお持ちの方には、いつでも連絡をいただければ、ご案内をさしあげています。
 知識よりも興味を大事にして、素人なりの訳文に取り組んでいるところです。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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