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2013年4月 5日 (金)

京洛逍遥(271)良好だった検診2日目と京洛の桜

 早朝の散歩で、日の出直前の荘厳な賀茂川と比叡山を目にしました。
 こんな日は、一日中満ち足りた気分ですごせます。
 
 
 

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 今日も京大病院へ行き、検査と診察を受けて来ました。
 病院の玄関前から桜越しに大文字の如意ヶ岳を臨みました。
 
 
 
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 昨日は消化管外科、今日は糖尿病栄養内科です。
 午前中に採血と尿検査をすませ、午後は検査結果を受けての診察です。

 私にとって課題のヘモグロビン A1cの値は、6.9(従来の6.5)でした。前回2月と同じ値で、変化はありません。

 先生の説明では、最近わかりやすい基準となり、国際基準の7.0以下(従来の6.6以下)は良しとし、6.0以下は問題なし、となったとのことです。
 今回の私の場合は6.9なので、新しいモノサシでは良好ということになります。ただし、消化を遅らせる薬の「ベイスン」を使って、ということではありますが。

 もっとも、私は常時薬を飲んでいるのではなく、カーボカウントで7を越えそうな食事の時にだけ、この薬を飲んでいます。
 お昼ご飯は、炭水化物を含む食事をとっています。そして朝晩は糖質制限食が多いので、今回の結果は、この調子で食生活を続けて行けばいい、という理解で大丈夫だといえるでしょう。

 体重も50キロを超えだしたので、血糖値の調整は順調にいっていると思います。

 担当医の長嶋先生は、お話ししやすい先生なので、最近話題の、マグネシウムが血糖値の上昇を抑える働きがあることをお聞きしました。すると、意外な答えをいただきました。
 これまでに「マグミット」という薬を便秘予防として飲んでいました。それが何と、マグネシウムの処方されたものだったのです。いろいろな配慮が、連携しながらなされていたことを知りました。

 今回の検査結果を見ながら、鉄分の不足を補うことを考えるように、とのことでした。これは、これまでにいつも言われていたことです。その意味からは、ビタミン剤としてこれまでずっと処方されていたメチコバールが、その働きを補うものだったのです。
 今後は、この鉄分のことをさらに意識した食事をすることにします。

 以下、今回2日間の病院への行き帰りに見た、京洛の桜をカメラから取り出しておきます。
 
 先ずは、平安神宮から。
 この姿は、平安時代の明るさを感じさせてくれます。
 
 
 
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 神苑では、鷺も飛んで居ました。
 
 
 
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 イチイの木がありました。『源氏物語』の第45巻「橋姫」を引いての説明がありました。しかし、これはイチイではなくてカヤの木なのです。何か勘違いがあるようです。
 
 
 
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 谷崎潤一郎の『細雪』で語られる桜も、元気に咲いています。
 
 
 
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 紅枝垂れコンサートの会場となる苑地の桜は、いつ見ても見事です。
 
 
 
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 平安神宮から南へ下り、青蓮院の先にある知恩院の桜もいいものです。
 
 
 


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 知恩院での見物は一葉松です。とにかく珍しい松なので、一見の価値があります。
 
 
 
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 祇園白川の桜は、清潔感があって爽やかです。
 
 
 
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 一羽の鷺が、料理旅館の中をジッと見つめています。ここでいつもご馳走をもらっているのでしょうか。
 
 
 

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 廬山寺の桜は静かに咲いていました。
 
 
 
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 今年の京都御所の一般公開では、何と言っても源氏絵屏風が目玉です。
 伝狩野尚信の六曲一双の源氏絵は、左隻の左側から「松風」「賢木」「明石」「夕顔」「須磨」「空蝉」が描かれています。
 右隻には、左側から「玉鬘」「初音」「花宴」「玉鬘」「紅葉賀」が描かれていました。
 
 
 
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 紫宸殿の前の左近の桜は、今日は満開を過ぎて、葉桜になるところでした。
 
 
 
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 自宅近くの植物園では、チューリップ越しに雄大な桜が見られます。
 
 
 
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 今しばらく京洛では、満開から花吹雪までが目の前に展開する、心騒がせる空間に身を置くことができる都となっています。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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