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2013年8月23日 (金)

猛暑の中を茶道資料館で一服

 会期末が迫っている茶道資料館の特別展について、紹介がてら記録を残しておきます。

 「裏千家歴代展―14代 無限斎・15代 鵬雲斎・16代 坐忘斎―」(平成25年6月15日(土)〜8月25日(日))が、あと2日で終わります。
 いろいろな体験をし、さまざまな鑑賞を通して、すこしでも茶道の楽しさを体得しようと思っています。その意味からも、茶道資料館の催し物は楽しみにしている1つです。
 
 
 
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 このチラシの裏面にある趣旨説明の文章を引いておきます。


本年は裏千家第14代無限斎居士の五十回忌、第15代鵬雲斎大宗匠の卒寿、第16代坐忘斎家元の継承十年という記念すべき年にあたります。
 無限斎居士の五十回忌を大宗匠、家元が揃ってつつがなく営めることは裏千家にとって大変喜ばしいことであります。
茶道資料館では、これを記念して歴代展を開催する運びとなりました。
三代各家元の手造、好み物を中心に、所縁の茶道具をご紹介いたします。

 展示室には、ズラリと掛物や諸道具が並んでいます。
 初心者の私は、それぞれの良さはまだわかりません。
 掛物の中では、鵬雲斎筆「一華開五葉」(平成25年卒寿記念)の書が印象的でした。
 茶碗の中では、無限斎作「手捏ね茶碗 銘福女」(1931年朝鮮京城にて)の形がおもしろいと思いました。
 後はただ、ガラス越しに茶器などを見るだけです。申し訳ないことに、何もそのよさがわかりません。
 こうした機会を重ねるうちに、少しずつ見えてくるものが自分の中で変化すると、掛物や道具を見ることがおもしろくなるのでしょう。
 そんな日が来ることを楽しみにして、折々にものを見て回りたいと思います。

 呈茶席で、茶道資料館の副館長をなさっている筒井紘一先生のお姿をお見かけしました。しかし、お客様とお話し中だったので、お声がけをせずに退席しました。
 機会を得て、また楽しいお話しを伺えたら、と思っています。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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