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2014年2月 5日 (水)

京洛逍遥(306)角田文衞先生と出雲路橋の夕陽

 今週末にベトナムへ行くので、遅まきながら念のために、インフルエンザの予防接種を受けてきました。

 近所に、消化器関連の検査設備が整った内科病院があります。その那須医院の先生は、私の身体のことを理解してくださっているので、京大病院での継続的な診察以外は、何かあるとここで診てもらっています。

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 ついでに、私は鼻や喉も問題を抱えているので、その薬もいただきました。
 これで、旅行中の体調管理の準備は大丈夫です。

 この那須医院には、角田文衛先生もよく来ておられたそうです。奥様もいい方で、との話でした。
 写真の左側に、角田先生の邸宅がありました。今は、分譲されて民家となっています。

 角田先生は、2008年5月14日午後11時59分にお亡くなりになりました。
 そのお通夜のことは、以下のブログに書いた通りです。

「角田先生のお通夜」(2008/5/18)

 また、私が初めて先生のご自宅を訪問した日のことも、次のブログに書いています。

「源氏千年(29)朝日「人脈記」3」(2008/4/24)

 以来、角田先生のいらっしゃった、この白河疎水通りの下鴨地区が好きになりました。そんなこともあり、北大路駅前からこの地に引っ越しをしてきたのです。
 自宅から賀茂川散歩に出かける時は、いつも角田先生のご自宅があった横を通って河原に降りて行きます。

 河原に出ると、ちょうど夕陽が沈むところでした。

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 この川中の浮島がすっかり姿を消していることは、昨秋紹介した通りです。

「京洛逍遥(294)賀茂川から忽然と消えた中洲」(2013/10/12)

 河原を南に向かって少し歩くと、出雲路橋があります。
 その橋上から西方の鞍馬口通りを見霽かすと、夕陽がきれいでした。

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 この鞍馬口通りは、東は下鴨神社西門から、西の金閣寺門前を東西に結ぶ道です。
 出雲路橋から西に5分ほどこの道を歩くと、地下鉄烏丸線の鞍馬口駅に出ます。
 この道沿いに、和菓子屋さんが何軒もあります。私が好きな散策道の1つです。
 
 

コメント

コメント失礼します。

鞍馬口通といえば北に知足院、南に紫野斎院がかつて所在し、「祭の還さ」でも御馴染ですが、知足院が大宮通りの東西のどちらにあったのか未だにはっきりしません。散策されていて、何かお気付きになられませんでしょうか?

いつも記事に目を留めていただき、コメントをありがとうございます。
賀茂川の東側に引っ越ししてから、大宮通りまで出歩くことが少なくなりました。
今、情報を持ち合わせていません。
今後とも、よろしく。

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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