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2014年5月 1日 (木)

転居(1)〈旧・源氏物語電子資料館〉の「源氏物語余情」

 私がインターネットを通して最初に情報を発信したのは、今から19年前の1995年9月30日でした。
 当時住んでいた奈良から、東京のプロバイダーの〈リムネット東京ドメイン〉に〈源氏物語電子資料館〉というサイトを開設したのです。
 最初の情報は、「壁新聞」というコーナーに以下の情報を流しました。


◎(1)第5回紫式部文学賞は、吉本ばなな氏の「アムリタ」に決まる(朝日新聞95.8.12)

 以来今に至るまで、さまざまな情報を流し続けています。

 しかし、情報が散在し、自分でもどこに何を書いているのかわらなくなりました。
 そこで、「◆〈旧・源氏物語電子資料館〉◆」「■〈へぐり通信〉■」の記事を、この「鷺水亭より」に統合することにしました。

 すでに、〈へぐり通信〉に掲載していた「新・奮戦記」の中の「ハイテク問はず語り」は、本ブログに「再録」として転載しています。
 その第1回は「再録(1)電脳で源氏を解析?!〈1998.9.18〉」(2009年10月23日)でした。
 現在まで、「再録(13)」まで公開しています。

「再録(2)初期のインターネット事情〈1996.10.7〉」(2009/10/24)
「再録(3)インターネット以前の奮闘劇〈1997.2.13〉」(2009/10/25)
「再録(4)インターネット導入の頃〈1996.7.19〉」(2009/10/26)
「再録(5)固定電話の不思議〈1996.7.24〉」(2009/10/27)
「再録(6)文明の利器と雷の悪戯〈1997.8.8〉」(2009/10/28)
「再録(7)続・雷の悪戯〈1997.8.17〉」(2009/11/18)
「再録(8)海外のゲーム事情〈1997.9.8〉」(2009/12/2)
「再録(9)経験から得た知識は重い」(2012/1/20)
「再録(10)発車後の新幹線の指定席を発券されたこと」(2012/1/30)
「再録(11)突然意識を失ったこと」(2012/11/11)
「再録(12)コンビニと宅配便の話」(2012/11/12)
「再録(13)佐川急便の受け取りを拒否」(2012/11/13)

 そこで、もう1つの〈旧・源氏物語電子資料館〉に公開していた情報から、「源氏物語余情」を「転居」としてここに収斂させておきます。

 まずは、1995年9月分と10月分です。

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◎(1)95.8.11 第5回紫式部文学賞は、吉本ばなな氏の「アムリタ」に決まる(朝日新聞95.8.12)

◎(2)95.8.23 源氏物語の一人芝居上演に意欲の朝永桐世さん死亡(朝日新聞95.9.12)

◎(3)95.9.27 現存最古の紫式部の肖像画が石山寺で見つかる。
 来年10月に一般公開予定(朝日新聞95.9.27)

◎(4)95.9.30 〈源氏物語電子資料館〉インターネットでスタート

◎(5)95.9.30 『源氏物語』の外国語訳本を探しています。
 英・仏・伊・独・中国以外の訳本の入手先をご存じの方は、いらっしゃいませんか。


 
 すでに19年前から、『源氏物語』の翻訳本を探索・収集していたことがわかります。

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◎(6)95.10.6 国文学研究資料館主催の「第1回シンポジウム コンピュータ国文学」のテーマは「国文学研究とインターネット」です。
 フリートーキングでは、司会を担当する伊藤が、本ホームページ〈源氏物語電子資料館〉をデモンストレーションします。
 都営地下鉄浅草線戸越駅徒歩7分、東急大井町線戸越公園駅徒歩7分。

◎(6.1)95.10.9 「第1回シンポジウム コンピュータ国文学」(95.10.6)のフリートーキングで、本ホームページ〈源氏物語電子資料館〉のデモに関連して、フィリップ・ハリー氏(オックスフォード大学)やマイケル・ワトソン氏(明治学院大学)などから、次のような意見をいただきました。
 ・ホームページの言語は日本語のままでよい。
 ・日本語による情報が、海外の人々にはかえって好評。
 ・英文の説明が1ページ位あれば、より親切である。
 ・日本の漫画を読みたくて日本語を勉強する外国人が増加中。
 ・日本語で大いに海外に情報を発信すべき。
 ・ホームページに英語併用をどうするかとの議論の方が不可思議。

◎(7)95.10.11 〈宇治十帖スタンプラリー〉が、宇治川周辺で行われます(宇治市文化観光課、参加無料)。『源氏物語』を思い起こしながら、宇治の歴史と文化を散策できます。10月28・29日/11月3・4・5日 午前9:30~午後4:00

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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