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2014年6月30日 (月)

ふるさと日南邑から米子の稲賀先生の墓参へ

 池田亀鑑賞の授賞式の翌朝は、爽やかな朝靄に包まれて目覚めました。
 今朝も肌寒い日南町です。


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 日本海新聞の朝刊日曜版に、池田亀鑑賞のことが掲載されていました。


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 朝日新聞も、全国版で取り上げて行く意向だそうです。
 こうしたメディアを通して、さらに広く広報していきたいと思っています。

 今秋、「鎌倉時代の古写本『源氏物語』を読む(第2回)」を開催するにあたり、勉強会場と宿泊場所については、今回も泊まった「ふるさと日南邑」にすることとなりました。早々と予約も入れました。
 すると、ここにはロッジもある、とのことなので、早速案内していただきました。


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 3棟あるロッジは、すべて同じ内装と間取りです。ただし、1棟だけ応接セットと畳の部屋がありました。


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 1棟に6人は寝泊まりできるので、学生さんを含めて少し数が増えても大丈夫でしょう。

 また、会議場にもなる立派な大広間もあります。
 ここで、みんなが古写本を読むのもいいでしょう。


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 自然の中にある、なかなか快適な空間となっています。
 ここを会場にして、9月13日の計画を進めていくことにします。

 今年も、妹尾先生の車に同乗させていただき、米子にある稲賀敬二先生の墓参に行きました。
 私は、これで3年連続でお墓参りに行ったことになります。

 これまでの墓参のことは、一昨年の「米子にある稲賀敬二先生のお墓へ」(2012年03月12日)と、昨年の「日南町から米子へ─稲賀先生の墓参─」(2013年06月23日)の後半に詳しく報告しています。

 今年は、日南町の隣町から広島大学に入学したばかりの学生さんも同道です。なかなか頼もしい若手の出現です。今後の成長が楽しみです。

 お昼は、これまた昨年同様に境港で新鮮な魚をいただきました。
 ちょうど市場の外では、和太鼓のイベントをやっていました。


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 日差しが強くなりだしたので、少しだけ拝見しました。
 池田亀鑑賞の今後を寿ぐ撥の音だと思いながら、その勢いの頼もしさを楽しみました。

 米子駅前で妹尾先生とお別れし、入手したばかりの須藤君の受賞記事が掲載された日本海新聞3部を郵便局から発送しました。

 そして、一路「やくも」で岡山へと出ました。この特急は揺れが大きいので、本などは読めません。身体を休める時間に当てました。

 岡山駅からは往路と同様に、グリーン車を利用するためだけのポイントが、今月末で失効する直前にとにかく消費するため、グリーン券を手にして乗り込みました。

 しかし、私はこのグリーン車とはよほど縁がないのか、何と電源コンセントが自分の席の周りにないのです。車輌の前と後ろの2ヶ所にしかないのです。何のためのグリーン席なのか、さっぱり理解できません。
 しかたがないので、インターネットを活用したパソコンでの仕事は断念し、ここでも身体を休めることに専念しました。

 ところが、あろうことか通路を挟んだ横の席の人が、携帯電話で大声で喋り出したのです。旅の途中でもあり、気持ちが大きくなっておられたのでしょうか。あまりにもマナーの悪い方だったので、よほど止めてもらえないかと言おうと思いました。しかし、下手に声を掛けて、かえって逆上されて手荒なことをされても大変なので、結局は黙って我慢していました。

 いろいろな方がいらっしゃるので世の中は楽しい、とは言うものの、最低限のマナーは守り合いたいものです。帰路も往路同様に、大失敗のグリーン席となりました。

 東京の宿舎に着いたのは、夜の10時でした。
 この充実した金、土、日の3日間を、さらに有意義な方向で今後につなげていくつもりです。
 業務と科研とNPOと自分の研究等々、みなさまのご理解とご協力を、せつにお願いするのみです。
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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