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2014年7月 7日 (月)

京洛逍遥(327)ストレス解消の課題を抱えて見る西山の夕焼け

 朝のうちは小雨でした。しかし、すぐに上がったので自転車で京大病院へ急ぎました。
 今日は糖尿病栄養内科の定期検診の日です。
 北山はまだ雲に覆われています。


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 来月中旬には大文字の送り火の主舞台となる如意ヶ岳の「大」の字も、今日はまだ霞んでいます。
 草刈りが終わると、「大」の輪郭もはっきりとしてきます。


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 最近、京洛逍遥のための足を、新しく買い替えました。ドイツの外車のマークが付いています。ただし、折り畳みが出来て、車輪は2つです。これまでの無国籍の輸入品と違い、快適に走ることができます。年齢と体力に合わせて、負担の少ない自転車にしたのです。
 そのせいもあってか、いつもより少し早くて、15分ほどで京大病院に着きました。

 今日も、診察の1時間前に血液と尿の検査があります。その結果を元にして、主治医と面談をします。

 結果が出るまでは、これまたいつもの秘密のエリアで、職場から矢継ぎ早に送られて来る仕事の、打ち合わせや指示のメール連絡の対応に追われます。関係書類を作成し、また用務に直結する指示を出したりもします。

 24時間、国内外どこにいても、ネットを通して仕事をすることになります。休む暇などは、その間隙を突いて確保しています。
 身体に良くないことは承知しつつも、いつしかこんな生活になってしまいました。

 さて、今日のヘモグロビン A1cの値は「7.2」でした。
 今年のこれまでの推移は、次の通りです。


1月20日 7.1
4月14日 7.3
7月07日 7.2

 「6.2」までが安全圏内なので、大きくはみ出ています。しかし、その他の検査に問題がなく、栄養状態も良好なので、先生は少しずつ下がればいい、という大らかな対応をしてくださっています。

 懸案の体重も、最近は50キロを越え、51キロあたりを往き来するようになりました。そのため、血糖値は多少犠牲にしても、体重が増えるような食事をしてきました。
 一番厄介だった体重が目標値に達したので、一安心です。これからは、もっとヘモグロビン A1cの値をさげることに専念します。

 このところ、逆流性食道炎で苦しむことが増えました。朝起き抜けに、食道からノドにかけて、胃酸のようなものが突き上がってくるのです。これは、非常に苦しくて不快な気分になります。

 このことを先生に伝えると、間髪を入れず「最近仕事が忙しくないですか」と問われました。私に関する情報はすでに掌握なさっているので、最近の私のストレスを疑われたのです。
 まさに、今年に入ってからは、これまでにも増していろいろな仕事をしています。この逆流性食道炎は、ストレスによる発症がほとんどだそうです。私も、その典型的な例だとのことでした。

 そのための方策は、睡眠時間をたっぷりととることだ、と断言なさいました。

 このところ私が、リストバンドで体調管理をしている「UP24」によると、この2週間の私の平均睡眠時間は「5時間37分」だと表示されます。
 加齢とともに睡眠時間は8時間である必要はなくて、私の年齢では6時間くらいでいいそうです。しかし、そうであっても、私はもっと睡眠時間を確保するように、という指導を受けました。

 また、薬物療法として、いつもの糖尿病に関係する薬以外に、消化管粘膜を保護修復する「アルサルミン細粒」と、胃酸の分泌を抑える「ランソブラゾールOD錠」も投与されました。共に、十二指腸潰瘍や胃潰瘍の薬です。これで様子を見てくださるようです。

 私は、45年前に十二指腸が潰瘍で破れたために、胃の3分の2とともに切除しています。また、残った胃も、4年前にすべてを摘出していて、もう消化管はありません。しかし、それでもどこかの臓器から酸が出ているようです。人体は不思議なものです。

 主治医の先生とは、その後は iPhone やウェアラブルコンピュータの話などをして診察室を辞しました。

 来週に迫った今年の祇園祭は大きな変革があります。前祭と後祭があり、大船鉾も復活します。その準備状況が気になっていたので、いつも行く室町通りと新町通りに立ち寄って見ました。

 鉾などの組み上げはまだのようです。しかし、電線を黄色いネットで保護する作業は進んでいました。


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 今年は連日会議が組まれているので、装いも新たになる祇園祭は断片的に見に来ようと思っています。

 自宅で身体を休めた後、夕方から賀茂川へ散歩に出かけました。
 夕日がちょうど西加茂に落ちるところで、茜色が川面を朱に染めていました。


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 何かと慌ただしい日々が続きます。
 体調管理をこれまで以上に気遣い、一日も長く元気に仕事を続けたいと思います。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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