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2014年10月 7日 (火)

iPhone 6 Plus のトラブルの対処方法

 昨日、台風の合間を縫って、iPhone 5を6 Plus に機種変更しました。au のスマートフォンです。

 入手までに経験した予約にまつわる苦労話は、いつものことなので省略します。
 とにかく、黙っていても売れるので、売る側は強気です。パソコンが市場に出始めた数十年前も、NECが強気だったように。

 自宅で、新機種の iPhone 6に iPhone 5のバックアップデータを復元しました。しかし、いつまでたっても終了しません。妻の iPhone は30分以内に完了したのに、私のものは5時間たっても終わりません。

 私は欠陥商品を受け取ることが多いので、今回もまたかと思いました。
 仕方がないので、一度出荷時の状態にリセットした後、再度バックアップデータから復元しました。何とか無事に終えることができました。

 この復元にあたり、iCloud にバックアップしていたデーターは使えませんでした。パソコンに退避していたデータでは復元できました。2カ所にバックアップをとっておいたので事無きを得ました。

 その後、日本語変換が異常に遅いので、たまりかねて昨日購入した au ショップへ相談に行きました。
 その結果、アプリがたくさん起動していたために、日本語変換機能がどのアプリからの要求かわからなくなっているためだ、ということでした。この説明が、私にはよく理解できません。アップル以外のアプリであるATOK Padは、普通に日本語が入力できたからです。
 とにかく、言われるままに、もう使わないアプリを1つ1つ手動で上に引き上げて終了させると、正常な早さで日本語変換ができるようになりました。

 アプリの終了方法は、まず、タッチパネルの下にある丸いホームボタンを2度押しします。すると画面下に現れるアプリのアイコンパレードの中から、終了したいアプリの画面を上に引き上げて消す操作を繰り返せばいいのです。
 これまで、初代の iPhone からずっと使ってきました。しかし、こんな終了が必要だとは、今回初めて知りました。何年も使っているのに起きたことがない現象が、購入して2日目に起きたのです。電子機器よくわかりません。

 今後は、こまめにホームボタンを2度押しして、起動しているアプリを終了させるようにしたらいい、とのアドバイスをいただきました。しかし、そんな面倒なことを一々しなくてもいいような製品に仕上げてほしいものです。

 持論ですが、パソコンはまだまだ情報文具としては未完成です。iPhone も同じように、まだまだ発展途上の商品です。ソニーがIT分野から撤退し、その先導的な役割を終えた今、アップルに期待するしかありません。さまざまな不具合の情報を効率良く回収して、その対処を繰り返す中から、よりよい情報文具として育ててほしいものです。

 そして、日本の企業には、アップルへの部品の供給に留まることなく、新たな発想での情報文具の開発で成果を見せてもらいたいと熱望しています。かつてのソニーのような、夢を叶えようとする企業人の出現を、今はひたすら心待ちにしているところです。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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