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2014年11月22日 (土)

江戸漫歩(92)大森の山王を散策し酉の市へ

 連休初日の東京は快晴でした。今日は「良い夫婦の日」だとか。
 二人で大森を散策しました。ここは45年前に、私が大阪から上京して暮らし始めた街です。
 妻と大学で出会う前に、ここに2年ほど住んでいました。
 毎朝毎夕、新聞を自転車の前と後ろの荷台に積んで、次の写真にある大森駅前の池上通り沿いのアーケード下を、えっちらおっちら登っていました。


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 私の配達区域は、写真左の山手側にある山王2丁目でした。坂道を登り詰めて左折した八景坂から、お屋敷の多い山王の住宅地に入り、450部を配って走り回り、集金などをして歩いていました。いわば勝手知ったる一帯です。
 当時から山王パレスや大森テニスクラブはありました。しかし、その他の家々はまったく姿がわからなくなっています。45年前のことなので、当然でしょうか。当時を思い出せる家が四五軒しかなかったのには落胆しました。

 18歳で上京し、すぐに病気をして胃の三分の一を切除してもらった牧田病院も健在でした。
 火事で一時非難をさせていただいた鷲神社は、酉の市で大賑わいでした。


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 駅前も様変わりしています。しかし、今も庶民的でいい街のようです。また来ると思います。

 帰る途中で、宿舎の前にある東京海洋大学の横を走る欅並木の紅葉を、清澄通りの陸橋から撮影しました。
 この道の下を、東京ディズニーランドへ行く京葉線が走っています。


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 写真の奥が、東京オリンピックで話題の豊洲・有明地域につながっています。
 今後の変貌が楽しみです。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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