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2015年7月21日 (火)

予想外に短命だった日立のLDE電球

 昨夏、自宅の台所の流し台の照明を、これまでの直管型蛍光灯からLED電球に換えました。
 LED電球は消費電力が少ない上に長寿命とのことだったので、長い目で見ると経済的だという判断によるものです。

 しかし先週帰洛して早々に、このLED電球が切れていることに気付きました。
 点かないのではなくて、点いているのか点いていないのか判別し難いのです。
 昼間はわからず、夜になると微かな光が感じられるだけの丸い球になっていたのです。
 踊り終わって消える寸前の線香花火が残す、赤い火の玉よりも暗いのです。

 商品は、日立の「LDA9D−G」で、8.8w(60w相当)でした。

 たまたま、購入した当時の情報が「価格.com」にありました。


150720_led1


 この電球は、北大路駅上の北大路ビブレの中にある電気店で買ったはずです。
 60wの白熱電球が、百円ショップでも売られているご時世に、LEDタイプで確か2,000円弱でした。
 定年後には終の住み処となる自宅の、その居住環境作りにおける照明を見直す中で、徐々にLEDに換えていた頃でした。

 「価格.com」の情報の下部に、「新製品ニュース」があります。
 これを読む限りでは、このLED電球は当時最新のものだったようです。


150720_led2


 説明文には「定格寿命は40,000時間」とあります。
 365日×24時間=8,760時間です。
 毎日点けっぱなしでいても、計算上は4年半は持つことになります。

 もっとも我が家は、東京と京都の二重生活を送っているために、この1年間でこの電球を点けた時間は非常に限定されています。

 これまでにも、多くの欠陥商品を手にしていることを、本ブログに書いてきました。
 ほとんどが、自動車であったり、コンピュータに関する、高度・高精細な機器にまつわるものでした。
 それが、ごく一般的な家庭用の電球でも、こんなことがあったのです。

 まだその未来が見えないままに、利点だけが強調されて店頭に並んでいるLED電球です。
 今は、こんなことがありました、という報告に留めておきましょう。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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