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2016年3月 1日 (火)

江戸漫歩(123)新宿「思い出横丁」のうなぎ専門店「カブト」

 新宿の「思い出横丁」には、海外から帰った時や、大きな仕事が終わると行きたくなります。
 いつもは線路際の「岐阜屋」へ直行です。
 しかし、「カブト」がうなぎ専門店として話題になっていたので、かねてより気になっていたこともあり、中通りのお店に初めて行きました。
 昭和23年の創業だとのことで、私よりも先輩です。


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 コの字のカウンターには、10人ほどしか座れません。
 天井を見上げると、レトロな傘と電球が煙で真っ黒にタレ漬け状態になっています。
 よく漏電しないものだと、まず感心しました。

 「一通り」というコースを注文することから始まります。
 7本の串に5種類のうなぎが突き刺さって出てきます。
 うなぎのいろろいな部位を楽しめます。


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 うなぎの頭のえり焼きは、口の中で骨が気になり、いただくのが大変でした。
 肝焼きを追加で注文しました。

 飲み物は焼酎をいただきました。
 かつて「岐阜屋」がそうであったように、グラスから受け皿に溢れ出るほどに、なみなみと注がれます。しかもストレートで。

 目の前の醤油注しに、中華のお店にあるラー油のような液体が入っていました。帰り際に聞くと、焼酎に垂らす梅エキスだとのことです。
 隣にいたおじさんが、飲み終わった私に、その梅エキスを垂らした焼酎を少し分けてくださいました。ご親切に感謝。血糖値を気にしている私には、やや甘すぎるようです。

 楽しいお店が、また一つ増えました。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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