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2016年3月12日 (土)

京洛逍遥(392)京洛の三日月と東都の白鷺

 高田郁の『あきない正傳 金と銀 源流篇』を一昨日一気に読んだせいか、今朝もまだ目をしょぼつかせながら新幹線に乗り込みました。

 車中では、昭和と戦争シリーズのビデオの内、昭和17年までの記録映像を見ました。満州を中心として編集した巻なので、ちょうど両親が渡満していた頃です。
 今、昭和初期のことを、文字や映像による記録で確認しています。近代史は勉強する機会がなかったので、遅ればせながらいろいろと情報収集をしています。人間が辿ってきた道をじっくりと確認していると、さまざまな疑問が湧いてきます。

 烏丸御池の歯医者さんへ行きました。
 最近前歯がぐらつくので、それを診てもらいました。
 何と、一本の歯が歯肉の中で折れていたのです。
 いつも言われます。
 そんなにいつも歯を噛みしめて生きてどうするのだ、と。

 身体の各部分で、持病と加齢による変化が出てきています。
 すぐに命に直結するものではないものの、自分ではどうしようもないことなので、言われるがままに注意します、と答えるしかありません。

 夕方、賀茂川散歩に出かけました。
 夕陽が沈む西の空高く、一羽の鳥がゆったりと大きく旋回しています。


160312_bird


 空を飛んでいるのは一羽だけです。
 寒さが少し緩んだ一日だったこともあり、気持ちがよさそうです。

 西南の空には、雲間から顔を見せた三日月が、天に貼り付けたように置かれています。


160312_moon


 先日、永井和子先生から、御自宅の小池を訪れてきた白鷺の写真を送ってくださいました。上品な鷺です。


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 今週ちょうど、東京の宿舎の近くの隅田川で、飛沫に打たれる鷺を見かけました。たくましい鷺です。


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 先月、賀茂川で鴨と一緒の鷺を撮りました。仲良し同士の鷺です。


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 東都と京洛の鷺たちが期せずして揃いました。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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