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2016年4月29日 (金)

古都散策(53)大和平群でお茶のお稽古

 今日はゴールデンウィークの初日。
 早朝の東京駅は、とにかくすごい人出です。
 いつもに増して、京葉線からの乗り換えで駅の構内を歩くのが大変でした。

 新幹線も大混雑です。デッキにいた方の多くが、通路にも入り込んで立っておられます。
 いつどのようにでもなる自由席を利用する私は、長蛇の列であっても座れる確率の高いスポットを知っています。
 並ぶ列の見極めが得意なので、今朝もうまくその絶妙のレーンに並んで座れました。
 そのコツは、またいつか書きましょう。

 京都駅からは、いつものように市バスで北上するのではなく、南下して大和西大寺駅から生駒駅経由で大和平群へ行きます。
 時間の都合で、橿原神宮前行きの近鉄特急に乗り込みました。

 生駒駅から王寺駅に向かう生駒線の萩の台駅で、生駒山に聳え立つテレビ塔がきれいに見えました。
 信貴生駒連峰の山並みが、みごとな新緑のグラデーションを見せています。
 この生駒山の向こうが大阪です。


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 元山上口駅に降り立つと、いつもと変わらぬ新緑が出迎えてくれます。


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 単線の遮断機を渡ってすぐの竜田川も、新緑の中を静かに岩間を縫うようにして流れています。


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 お茶の先生のお宅は、この竜田川から10分ほど山を登ったところにあります。

 今日も、丸卓を使った入子点のお稽古をお願いしました。
 ピンポイントのお稽古をお願いしています。
 杉の木地の曲げ物の建水に、茶巾、茶筅、茶杓を仕組んだ茶碗を入れて持ち出すことから始まります。

 なかなかお稽古に行けないので、忘れないようにと、自分でたまに家で練習をしています。
 それがしだいに自分勝手な思い込みでやっていることもあり、全体の流れはわかっていても、細かな所作などで雑なところや、勘違いをしているところが多くなっています。
 そうした点を、いろいろと指摘していただきました。

 身体で覚えるためにも、お稽古を見ていただく回数が、私にとって一番の問題です。
 何かと課題を抱えながらも、とにかく今は機会を捕まえて、この平群の地に足を運ぶことを心がけるようにしています。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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