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2016年4月20日 (水)

国文学関連のウェブサイト「JGJ」が誕生しました

 日本語と日本文学の調査研究に関する、新しいウェブサイトが生まれました。
 「日本語学日本文学研究情報・成果公開サイト」(Japanese.gr.jp、略称 JGJ)(2016年4月17日 公開)がそれです。
 サブタイトルは「日本語日本文学研究の未来のために」となっています。

 その言挙げをお祝いいたします。

 このサイトは、近藤泰弘氏(青山学院大学文学部教授)と近藤みゆき氏(実践女子大学文学部教授)の共同運営によるものです。

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 その目的と発信される情報の内容は、「サイト概要」によると以下の通りとなっています。


1. 日本語学および日本文学研究において、文理融合型・領域横断型の研究を行い、その研究方法を公開する。

2. 研究用データ・ツール等を公開し、広く人文科学、特に日本語学・日本文学研究において同様の研究を行っている研究者との情報共有を計る。

当面は、以下に述べる科研費の補助を受けて、その研究成果を中心に公開する予定にしています。
また、過去に出版した関係論文や資料なども可能なものからオープンアクセスとして公開していきます。

サイトコンテンツは以下の通りです。
なお、本サイトは基本的にXMLの書法によりHTML5準拠で書かれています。

1. 成果・報告(特に紹介したい論考の紹介と閲覧)

2. テキストアーカイブ(研究用に作成した古典語・現代語のデータリストとダウンロード)

3. ソフト・ツール紹介(本サイト関連で作成したソフトウェア・ツールの紹介とダウンロード)

4. 業績紹介(研究業績リスト)

5. 関連リンク(この分野に役立つサイトへのリンク)

 私は1995年9月から、ささやかながらもインターネット上に国文学関連の情報を公開して、今にいたっています。
 これはあくまでも個人的な営為の延長に留まるものであり、しかも『源氏物語』に限定しての周辺情報の公開です。
 そこから、本ブログ「鷺水亭より」が派生しました。

 その後、いろいろな方がサイトを立ち上げられ、今も利用させていただくものがいくつも存在しています。
 そのような中で、今回のサイトは、これまでの研究実績とウエブコンテンツを熟知したお2人が、共同で運営されるということです。
 これは、今後の幅広い展開が期待できます。

 一人でも多くの日本語や日本文学に興味を持つ方々に告知する必要を感じ、ここに紹介するしだいです。
 充実した情報の提供と共有をめざして、当サイトがますます発展することを楽しみにしたいと思います。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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