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2016年5月30日 (月)

京洛逍遥(410)京大病院で運動不足を指摘される

 定期検診で京大病院に通っています。今日は、糖尿病栄養内科です。

 まず、診察の1時間前に採血をします。
 採血室で、左腕から採血。この時の血糖値は、この1時間後に診察時に教えてもらい、「115」でした。
 その採血時の血液を、持参したテルモの測定器に吸引し、機器の性能をチェックしました。その場での数値は「118」。その直後に、いつものように自分でテルモの針で、採血室の時とは反対の右手中指を使ってパチンと打って測ると、「138」でした。

 いつも使っているテルモの血糖値測定器は、京大病院の正式な測定値と20ポイント程の誤差がありました。

 このことを主治医の長嶋先生に伺うと、家庭用などの簡易測定器はそれくらいの誤差はあって普通でしょう、とのことでした。
 あまり一喜一憂しないことです、とのアドバイスをいただきました。

 診察時に上がって来ていた測定値によると、ヘモグロビン A1cは前回の「7.0」から「7.4」に上昇していました。しかし、まだ許容範囲内なので薬は変えないけれど、これ以上は上げないように、との注意をいただきました。

 血糖値が上がったのは、運動不足ではないか、とおっしゃいます。私の生活ぶりをよくご存知の先生なので、まさにズバリです。
 忙しさにかまけて、確かに今は日常的には運動をしていません。先日の「【復元】フィットネスクラブに通う日々」(2016年5月26日)の冒頭に書いた通りです。座っての事務作業ばかりの生活です。これは何とか改善しなければなりません。

 いつも不足していた鉄分は、足りないながらも、少しはよくなっているようです。常に貧血気味の状態は、改善の兆しが認められるようです。
 妻が日々の食事を通して気遣ってくれていることが、次第に実を結んで来ているようです。このままの食事でいいようなので、ほっと一安心です。

 体重も、50キロをどうにか維持出来ています。
 とにかく運動を意識した生活を、今まで以上に心掛けることによって、ヘモグロビン A1cの値を下げるようにします。
 
 帰りは、近衛通りから荒神橋を渡って、京都法務局に立ち寄ってから上京することにしました。


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 荒神橋の袂には、「くわう志ん者し」と刻まれていました。


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 橋の中程から賀茂大橋を望むと、出町柳の彼方に北山が霞んでいます。


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 これから、日々緑色を微妙に変えながら、夏山の姿になっていきます。
 山と川が織りなす千年の見晴らしが、今もこうして楽しめる豊かな広がりの中に身を置けることに感謝しています。先人の叡智と、守り伝えようとする人々の不断の努力によって、この風景を今も共有できているのですから。
 
 
 


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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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