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2016年7月 1日 (金)

京洛逍遥(411)工作道具を見てから京都府立図書館で調べ物

 京大病院へ向かう賀茂川沿いの木洩れ日の道は、私が大好きな自転車道の一つです。


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 京大病院にはお昼までいました。
 夜のニュースによると、夕方、京大病院で火事があったとのことでした。
 火事は、自分が若い時に体験したことなので、火の手を見ると身が竦みます。やはり、あの時を思い出してしまうのです。その場にいなくてよかったと思っています。

 「みやこめっせ」の地下にある京都伝統産業ふれあい館では、開館20周年記念特別展として「手しごとを支える道具たち」という展覧会をしていました。


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 いつもは、完成したものを見ています。しかし、その物ができるにあたっては、職人さんが道具を使って作られたものなのです。その製作道具を見ると、完成品の背景が見えてきます。マニアックと言われる道具が並んでいるだけです。しかし、なかなか見られない道具を拝見し、いいイメージトレーニングをさせていただきました。象嵌の実演も見ることができました。

 岡崎公園の朱塗りの大鳥居は、いつ見ても元気をもらえます。


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 その横には、府立図書館があります。


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 壁に嵌め込まれた文字のスタイルが気に入っています。


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 図書館では、大型本を出していただいて資料調査をしました。

 1階で開催中の小展示「外国人から見た日本」は、60冊ほどの本を直接手に取って見られます。やはり、本は自分の手でページをめくり、自分で目次や図版を見た上で「はじめに」と「あとがき」を読まないと、確認した手応えがありません。
 その意味でも、なかなか接することのない本との出会いは、貴重なものとなりました。


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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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