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2016年7月 4日 (月)

京洛逍遥(412)7月の賀茂川で - 2016

 先週末の賀茂川は、厳しい暑さを迎える前の一休み、とでもいうべき生温い風が吹いていました。

 お盆の送り火まであと1カ月半となった如意ヶ岳の大文字は、草木を刈るなどの準備が始まっているようです。


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 今年は、鴨たちの姿が減ったように思います。
 たまたま見かけなかったのか、何か自然の変化を感じ取ってどこかへ出かけているのか。
 生態をよく知らないので、よくわかりません。


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 先週は中ごろから大雨が降ったようで、トントンの飛び石まで水嵩が上がっていました。


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 夕闇近い頃の鷺たちは、みんな北山の方をながめています。


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 昼間も、なぜか川上を見つめている鷺が多いのはなぜでしょうか。

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 水や風の流れに立ち向かおうとする習性があるのか。
 山の端の稜線が見せる光の明暗が好きなのか。
 それとも、あの嘴は磁石のように北を指す機能を持っているのか。
 いつか鳥と一心同体になれたら聴いてみたいものです。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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