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2016年7月27日 (水)

突然の左足首の捻挫で1日が止まる

 捻挫で安静中です。
 本日は開店休業です。
 約束をしていたみなさま、ご迷惑をおかけしています。
 明日は大丈夫のはずです。

 昨日の午後6時過ぎ、職場での会議が終わった後に、霧雨の中をモノレール高松駅に向かいました。立川駅で中央線に乗り継ぎ、空いていたシートに座って本を読み、中野駅で降りる時でした。
 午後7時過ぎだったので、電車は満員ではありません。

 ちょうど中野駅に着く直前に、船戸与一の『満州国演義 第4巻 炎の回廊』の650頁を読み終えたのです。ほっと一息ついて本を閉じ、iPhone にメモを記してから、さっと立ち上がりました。

 右足から立ち、左足を一歩踏み出した瞬間でした。踵が床に着いた感触がないままに、つま先が床に引っかかったショックがあり、そのすぐ後に身体が右に傾きました。電車内の吊り革と中吊り広告が見えました。

 幸い、近くにおられた男性が手を差し出してくださったおかげで、転倒する直前に身体が起き上がりました。親切に「大丈夫ですか?」と声を掛けてくださいました。「大丈夫です。」と応え、左足が痺れているままに我慢しながら、なんとかホームに降り立ちました。しかし、白線の内側の点字ブロックの上で両手を太ももに置き、前屈みの状態でじっとするしかありません。足が一歩も前に動かないのです。動くと、よろけてホームから線路に落ちそうだったので、じっとしていました。ホームが混雑していなかったことも幸いしました。

 しばらく蹲るようにして呼吸を調え、近くにあったベンチに腰掛けて左足の足首を軽く回したり伸ばしたりしてから、フィットネスクラブで覚えたストレッチをしました。

 少し左足が軽くなったので、ウォーミングアップと気分転換を兼ねて、中野駅前から北に延びる商店街とブロードウェーを散策しました。

 やや違和感があるものの、大事には至っていないことを実感したので、中野駅から東西線で門前仲町駅まで帰り、宿舎に着きました。8時半過ぎだったでしょうか。
 靴下を脱ぐと、左足の踝が、テニスボールの大きさに腫れ上がっていました。

 ブログをアップしてから、筋肉痛を緩和する薬を塗り、先日来身体が火照るので使っているアイスノンを頭と足に置いて、早々に休みました。

 夜中の2時頃だったでしょうか。足元が痛くて目覚めたので、水を飲もうと思いました。しかし、思うように立ち上がれません。強張った身体をほぐすためにも、妻の手を借りて冷蔵庫へ行き、アイスノンを取り換えてもらい、左足のつま先が立つようにリクライニングする座イスで工夫をして、また寝ました。

 今朝、少しは痛みが取れたとはいえ、妻の指示にしたがって安静の1日を送ることにしました。

 明日は、早朝より立川で会議があり、午後も打ち合わせの後、夜は日比谷公園で変体仮名を読む会に行きます。
 昨日から今日の出来事は、梅雨明けを控えた季節の変わり目でもあり、少し休めというサインなのでしょう。

 ということで、今日は久し振りに何もしない、何もできない1日でした。
 定年までのカウントダウンは、後8ヶ月となりました。
 突然のアクシデントもあることを心に、明日はまた活動を開始します。
 今日、ご迷惑をおかけした方々には、後日なんとかしますのでご寛恕のほどを。
 
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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