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2016年10月11日 (火)

箱根駅伝の予選会が今年も立川で

 昨日10月11日は、第28回出雲全日本大学選抜駅伝がありました。
 田園風景の残るコースを走る駅伝なので、レースよりもコース外の景色を見ては、我がふるさとの今を懐かしんで見ていました。
 今年も、駅伝やマラソンの話題が流れる、スポーツの季節となりました。

 新年1月2日と3日に開催される、第 93 回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の予選会が、立川の地で開催されます。
 平成 28 年 10 月 15 日(土) 9:35にスタートです。
 競技場所は、職場のすぐ横にある、陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園。
 20キロのコースを走ります。
 毎年、立川駅のコンコースには、参加大学の旗が林立します。
 今年は、50校がエントリーしています。


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 出場資格は、「各校エントリー者全員が5000m 16 分 30 秒以内もしくは 10000m 34 分以内のトラックでの公認記録を有していること。」とありました。
 この結果によって、上位10校に箱根駅伝2017への出場権が与えられるのです。

 昨年の箱根駅伝で今年のシード権を獲得しているのは、次の10校です(順不同)。

青山学院大学 東洋大学 駒澤大学 早稲田大学 東海大学 順天堂大学 日本体育大学 山梨学院大学 中央学院大学 帝京大学

 子供ころから、私は走るのが大好きでした。
 小学2年生までは、身体が弱かったので、体育はいつも見学組でした。
 しかし、足は速かったので、リレーなどには引っ張り出されていました。
 運動会には、小学2年生の後半から出られるようになったと思います。
 ひ弱な身体ではあっても、いつも一番で、いろいろな景品をもらいました。

 中学では、耐寒マラソンで、高安山や信貴山を駆け登っていました。後に高安山の中腹にお墓を建て、信貴山のある町に住んで子育てをするとは、夢にも思いませんでした。

高校の頃は、長距離が好きで、1500メートルとマラソンが得意でした。長居陸上競技場に、母がこっそり見に来ていたことを覚えています。私がマラソンにエントリーしているプログラムを見て、体力のない私が本当に走れるのか、よほど心配だったでしょう。まさに、こっそりと来ている母の姿を競技場の片隅に見つけ、母のためにもとの思いで完走したことは、今も覚えています。そのことは、その後も一言もお互いの話しには出なかったし出しませんでした。

 高校の教員になってからも、生徒たちと一緒に運動会でマラソンに参加していたことが、今では信じられないくらいに遠い過去の出来事となりました。

 成人式の記念マラソンにエントリーしていたほどなので、走るのは大好きなのです。もっとも、成人式のマラソンは、直前の火事で焼け出されたために、着るものもなくて参加できませんでした。
 あの頃は、400部近い新聞を毎朝走って配達していたので、体力もあったのでしょう。エントリーして、新成人になったことを確認したかったのだと思います。大田区の大会でしたが、箱根駅伝のコースの一部を走るものでした。

 実際に見たマラソンでは、増田明美が途中棄権した大阪でのマラソンが思い出されます。
 百済駅の近くで応援したように思います。

 それにしても、歳とともに気力も体力も、そして足腰も弱っていることを実感します。

 テレビでマラソンを観るのも、今は自分にできないことに挑んでいる若者を、自分になり代わっていると思いながら楽しみ、懐かしんでいるのかもしれません。
 本来なら自分が走りたいのに、それもならずに複雑な気持ちでテレビを観ている自分に気付くと、何となく複雑な思いになります。
 
 

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NPO法人〈源氏物語電子資料館〉広報室より

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